気になっていたけど、手が付けられていなかったESXi5.5.0をとりあえずチラッとだけ。
↓VMのダウンロードサイトはこちら
https://my.vmware.com/jp/web/vmware/downloads (つづきの方に、Webキャプチャ残しますのでよかったらご参考まで)
見た感じはESXi5.1と変わらん気がするw
ここら辺を内容から気になる辺は、
・VSAN:内蔵のHDD及び、SSDを共有ストレージとして利用することが可能
・vFlash:SSDが仮想マシン毎に対しても、キャッシュ領域として利用可能
・様々なレベル(vNIC, vSwitch, アップリンク)でのパケットキャプチャが可能こんな感じかな。40GB NIC サポートも気になりますが、個人ではまだ持て余す(安くなれば別だけどw)だけだろうし今回は気にしないことにしたw
サーバもですが、SSDの活用技術が増えてきてる様に感じる今日この頃です。SSDも欲しい、けど性能考えると高いので手がでません…
mSATAがいいなと思ってるんですけど、激安とか売ってないかなw
冒頭にありました、ダウンロード時のキャプチャです。
●先にログインしておくと楽ですが、赤丸から対象先へ
●パッケージ3つから一番上のisoを使いました
上にライセンスも出てるのでコピーしとくと楽です。
●SSDをキャッシュに追加できそう
今まで気にしてなかったので使ってなかっただけかもしれないですけど。
インストール自身は今までと同じです。クライアントの時にちょっと思ったのがNetFrameworkの要求なかったです(Windows8.1だったからかな?)。
WinXPとWin2003SVをデータストアから問題なく移動できました。
最近、仮想環境より無料クラウドを使い倒す方法の方に興味があります。電気代かからずに管理や装置投資もいらないので、環境を乗り換えつついけばと思う様に。こうなってくるとGoogleさんが有利な雰囲気がしております。クライアントの環境(MS、Linux、iOS、Androidなど)のどこでもブラウザが使えれば便利なところで1っ歩リードって感じ。他を使わなくなってるので差がわからないですけど。。。
ちょっとした事ならAndroidタブレットで十分な環境になってるので、GoogleGlassなんかもそうですが、今後はクライアントとサーバのすみ分けがはっきり別れてくるかもしれないですね。