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日々のジャンクな事を色々書いていこうかと思います。どちらかというと自分の記録メモみたいになってしまうかと… よろしければ情報交換などもお願い致します?
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2TB欲しかったんですが、なかなか値段下がってくれないのでこれで我慢(?)w
毎度の電脳売王で(ちょっと前に買ったものですが)。
※ 商品名 : [抜き取りアウトレット]WESTERN DIGITAL 3.5インチ内蔵用 SATA 1TB HDD WD10EZRX (特徴 : BF1123)
※ 小計 : 3,999円 X 1個 = 3,999円 (税込)


ちょっと測ってみたらこんな感じでした。
マザーボードがSATA300なのでそんなに期待してなかったのですが、HDDの性能がいいと早いんですね?
【補足:環境概要】
  CPU:Intel® Core™ i3-530 Processor
  メモリ:6GB(PC3-10700 (667 MHz):1G×2+2G×2)
  OS:Windows8.1 Prevew
  M/B:Gigabyte P55M-UD2
接続はE-sataにsata変換ケーブルでつなぎました。
NAS4Freeでも試してみましたが少し早いような感じ。
こうなってくるとSATA600対応のインターフェースも欲しくなりますが、とりあえずここまでにしときます。。。
いつものその他キャプチャは”つづき”にて。


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ESXi5.5→NAS4Freeにしてみました。USBメモリ交換して使えるから便利ですよね。
↓とりあえずシステムの画面

細かいところとキャプチャは”つづき”の方に載せますが
●測定の結果あれこれ
・おおよそ600Mbpsくらい出ている。
・120Liの4本HDD、Raid5引き継げたが速度は遅い?

こんな感じで120LjWrite時は200Mbpsいかないくらいという???な結果でした。
1本LSIのBIOSで再設定したら600Mbpsくらい。FormatはUFSです。
ちなみにPC側スペック
・M/B:GA-P55M-UD2  ・CPU:Core i3 530
・RAM:6GB       ・HDD:ST9160412AS
・OS:Windows8.1
です。
ま、NASは従来のX7SBL-LN2が重宝しているので、120LjはESXi5.50の検証用にしようかなとは思ってるんですがどうしよっかなと。
RAIDカード:SAS 8708EM2の性能は色々と見てましたが、結構安定してそう。Raid5再構成しての評価は時間あったらまた試してみます。
とりあえず、ここまで。


あけおめです!
さて、結構前に落札はしていたんですが、時間の都合もありましてあまり触れていないですw というか、BIOSのアップデートしないと手持ちのCPU(Xeon E5405)はダメ?みたいな状況で…
↓こういう起動時メッセージ出るんです

F1で使えるには使えました。が、毎回ここで止まられるのは…
調べてますと、マイクロコード更新が必要みたいでNECでもBIOS更新のアップデートが出てました。
http://support.express.nec.co.jp/w2008/bios/2220000063/W4860023.HTML
ちなみに、通常方法のアップデートにはEXPRESSBUILDERが必要。ここが現時点で面倒な部分。他の方法を捜索中です。
とりあえず、ESXi5.5入れてみましたよ。

USB2GBにインストールで、USB起動できる様になりました。120Liでは出来なかったので嬉しいポイントの1つです。
試してみたい事は色々ありますが、その辺はおいおい。
3.5インチのSASが8台実装できる増設ベイがついていてラッキーでした。内部の写真も撮ったのでつづきにあいつものアップします。


思い立ったのは、NASで使うドライブの容量を増やす為に、ESXiで使っているバックアップ用のHDDを共有できないかな?と思っていた為です。
【当初の検討案】
 ・ZFSのDisk領域をCIFS/SMBとiSCSIターゲットのサービスで共有できる?
 ・で、転送とか起動してみたら実測速度も気になるところ。
 ・NIC2を別のセグメントで共有してiSCSIターゲット専用にしてみらた?
【結果的にこうなった】
 ・ちょっと考えていたイメージと違いましたが共有できました。
 ・iSCSIターゲットは、1つのファイルとして認識されました。
 ・ESXiのデータストア内容は共有できず。
 ・NIC2専用にしたので(?)安定して600Mbps出てました。仮想PC動作もOK。


上がNIC2で下がNIC1です。
こういうのができると、Fiberの4Gbpsとか試してみたくなりますねwww
設定の方法諸々はキャプチャ撮ったので”つづき”の方にまとめてみます。
iSCSI用に250GBを割当てたのですが、最初から250GBある訳ではなさそうです。使用していくとその分が増えるみたい。これも嬉しい状況です。
ま、そもそも違うフォーマット形式な訳ですからESXiのデータストア内容がCIFS/SMBサービスでWindowsのクライアントからエクスプローラで見えるのは無理だろうな、と思っていましたけどw

イメージわかり辛いかと思って構成書いてみました。ここの”GliffyのWebサイト”使ってみたんですけど便利ですね。
今回、仮想化って結局どうなってるの?っていうのが1つ解決された様な気がしてますが、1ファイルの中に複数の仮想PC構成が入っているっていうのも…
単にエクスポートして直接NIC2でNASに保存する方法を探した方がシンプルな気がwww


HDDが1台お亡くなりになられたっぽいので、新たに購入をとも思ったのですがせっかくなので久々に試してみたらかなり忘れてましたw
せっかくなので、メモ的に残しておこうと思ってキャプチャ色々とりました。
(設定詳細は、”つづき”の方に載せました)
ここでは、ZFSの影響どうだったかを載せてみようと思います。
(iSCSIではないです。普通にデータセットでSMB共有)

【結果:転送速度測定】
●PC-NAS間でコピー

緑:PC→NAS(zfsraid01)へコピーしている時(約600Mbps)
赤:NAS(zfsraid01)→PCへコピーしている時(約700Mbps)
 SATAのFSBでPC側の方が上みたい。チップセットの差かな…
●NAS内部でコピー

同じHDDで1台と2台Raid0でのコピー状況。
想像と逆で1台側へのWriteの方が安定しているのかな…


NTFSとUFSでこれだけ差がでるんだなという状況。
NTFSからのReadでも500MbpsというのがHDDの差なのかな…


share1と3とはHDD性能差と見れる比較(UFSでSATAⅡ)。
今回同じフォルダをコピーしてますので、1TB、3.5inch側が有利かな?


後半1時途切れてますが、1時停止して調整した為です。
share1の結果とほぼ同じみたいですね。

●各HARD情報補足
PC:GA-P55M-UD2 / OnBoardSata接続Hitachi_HTS725016A9A364[NTFS]
NAS:X7SBL-LN2 / OnBoardSata接続 下の各HDD 
zfsraid01:Seagate ST9160412AS×2台ZFS storage pool device(Raid0)
share1:Seagate ST9160412AS [UFS] 160GB 2.5inch
share2:Hitachi HDS721010CLA332 [NTFS] 1TB 3.5inch
share3:Seagate ST31000528AS [UFS] 1TB 3.5inch
share4:Seagate ST3250824AS [UFS] 250GB 3.5inch

ZFS Raid0での影響は速度的にはそれ程では無さそうですが、転送中の安定度からDisk負荷は軽減されている様に感じました。マザー側のSATAⅡ接続のFSBから上限が600~700Mbpsなのかもしれないですね。PC側の方が若干まだ早そう(Core2世代とCore i3世代の差なのかな)。
ZFS設定は以前と同じこちらのサイトを参考にしました。
http://www.pcserver1.jp/blog/40/20100428/14

自分のVM上に以前iSCSI試した時の話
http://hh2000.en-grey.com/Entry/5/

今回ZFS試したのは、主に安定性(Web上での情報だと、まだ色々と不安な面もあるっぽいので)実力を見てみたい為です。NFSとNTFSでは結構差がありましたので、ZFSの差もみていこうかなと思っております。

設定の方は長くなりそうなので、とりあえずここまで。
つづきの方へ設定キャプチャつづきます。


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