メガニンジャは、ISO規格の40フィートコンテナ(長さ約12m)内に、ガスエンジン、発電機、燃料ガスの圧縮機、制御盤などの発電に必要な装置を搭載。温水熱交換器や排ガス蒸気ボイラーなどを内蔵した20フィートの排熱回収コンテナを同時に使うことにより、コージェネレーション(熱電併給)にも対応できる。それぞれトレーラーで目的地まで運ぶことができる。発電出力は1,500kWで、複数台の連結運転により発電量の拡大も容易。だそうですw
↓記事はこちら
http://www.mhi.co.jp/news/story/1206265224.html原発の問題でこういう補助電源的なものがクローズアップされてくるかと思います。1500kwで6000万。。。高いのか安いのかわからんけどw
ちなみに、
◎CGM発電機(5.6KW:88万円)
5.6kw×268台=約1500kw
88万円×268台=23584万円
◎HONDA防音型インバーター発電機 900VA
0.9kw×1667台=約1500kw
11.3万円×1667台=18837.1万円
燃費情報があったらよかったんですが、ちょっと見つけられませんでした。今回のは内燃式発電機ですが個人的にはエネファームみたいに燃料電池式で普及が進むと面白いのにと思ったりします。
ここからは個人的な妄想になりますので適当にw
6000万円ですが、100人くらいで共同購入してうまく運用できないもんでしょうかね?
1500kwだから、15kw/人だと結構余裕ありそうだし後はランニングコストがどんなもんかだなぁ。。。
太陽光事業よりこっちの方が、現実的な気がしますけどねぇ。
(必要な時に供給が出来ないと意味がないので)
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