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日々のジャンクな事を色々書いていこうかと思います。どちらかというと自分の記録メモみたいになってしまうかと… よろしければ情報交換などもお願い致します?
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気になっていたけど、手が付けられていなかったESXi5.5.0をとりあえずチラッとだけ。
↓VMのダウンロードサイトはこちら
https://my.vmware.com/jp/web/vmware/downloads
 (つづきの方に、Webキャプチャ残しますのでよかったらご参考まで)


見た感じはESXi5.1と変わらん気がするw ここら辺を内容から気になる辺は、
・VSAN:内蔵のHDD及び、SSDを共有ストレージとして利用することが可能
・vFlash:SSDが仮想マシン毎に対しても、キャッシュ領域として利用可能
・様々なレベル(vNIC, vSwitch, アップリンク)でのパケットキャプチャが可能

こんな感じかな。40GB NIC サポートも気になりますが、個人ではまだ持て余す(安くなれば別だけどw)だけだろうし今回は気にしないことにしたw
サーバもですが、SSDの活用技術が増えてきてる様に感じる今日この頃です。SSDも欲しい、けど性能考えると高いので手がでません…
mSATAがいいなと思ってるんですけど、激安とか売ってないかなw



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最近のUltrabookで、バックアップ(HDD壊れた時の復旧用)を取る機会がありまして、その時のハマった話です。
【先に結論】
GPT対応の無料バックアップソフト「EaseUS Todo Backup Free」でやっとこさバックアップしてリカバリできました(若干の問題残るが…)。

●●ノートPCの本体裏面でHDD交換●●

HDD交換は楽そうです。他にも写真撮ったのでそちらは”つづき”の方に。

で、ここまでの経緯を簡単に。
・従来、VM内の仮想PCで「Macrium Reflect」使って対応していました。
 →今回HDDの750GB →ちょっと容量的に心配。
・せっかくなので最近のフリーソフト物色してみた。
「AOMEI Backupper」ってのが使いやすそう。
・750GB→手持ちの160GB(しかない)へ、なんとか(クローンっぽい)リカバリする。
 → 起動時にエラーでてNG。そこからのWindowsリカバリもNG。
・リカバリの時にパーティション設定で何か変なのに気付く。
 (5個のパーティション、イメージバックアップすると6個?)
・調べていく内にMBRとGPTでうんたらという話を見つける。
  ちなみに、MBRかGPTかを確認する方法はこちら
・その後もかなり手こずりましたが、
 1)GPT対応?「EaseUS Todo Backup Free」
 2)物理フォーマットがきいたのかも(使用ソフト:Disk Formatter
で、なんとか160GBでの起動を確認できました。

若干、アプリのせいなのか、物理フォーマットが効いたのか微妙ではありますが…
【残った課題】
・CDブートが出来ない(別のPCだと出来るのに…)
 →MSのリカバリ起動Diskだと出来た。ドライバかCHIPセットか何かの問題か?

という訳で、時間的な問題もあってここまでです。
こまごましたとこらへんは”つづき”の方に載せましたので良かったら覗いてみてくださいませ。
最近のLANケーブルは、そもそもツメの折れにくいものが多いので助かってますが、古いものを取扱う場合に、「やっちまった…」という事があったりします。更に、取り回しが難所のものだったりすると最悪です。
そんな時に使えそうな小技があり、非常に感動したので自分の状況をアップしようかと。

↓参考にした方のサイト
http://ameblo.jp/w-axel/entry-10779159759.html

●自作してみて思ったポイント
・結構薄くしないとコネクタに入らない。
・結束バンド折り曲げこれでもケーブル形状によっては良さそう。
  (下の写真①部分が丁度いい角度を付けてくれるので)
・2つ折にして、隙間つくるとこがポイントかも(下の写真②部分)。
・薄く削った部分の長さも状態によっては短くした方が良いかも。
  (ツメの残りが大きいと干渉してしまう模様)



刺さってない状態


●使用した結束バンドの種類
Seria 結束バンド 白 使いきりタイプ
 約3.6(幅)×100(長さ)mm 100本入

だいたいこのサイズのタイプであればどれでも使えると思います。
しかし、こういうの思いつく方って頭いいなと思います(自分では思いつかなかった)。
あまり今のPCで速度的に困っている訳ではないのですが、知人のノートPCをチョイスする事になり今時のウルトラブックなるものを見ていたら”ハイブリッド”ディスクというのが目につきました。
これ自体はRAMDISKとか関係なく
 IRST(インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー)
というSSD+HDDの構成で高速化するものです。
(長くなるので途中割愛…)そこから、脱線して金のかからないRAMDISKソフトに至ったわけです?w

ちょっと、色々あったので覚書残しになります。
【概要】
・2つのソフト試した。
 ①「Dataram_RAMDisk」v4.2.0.RC18
  リンク先の4つの
  ・Purchase           ・Get Commercial licenses
  ★Freeware Vertion ←これ  ・License Opportunities
 ②「SoftPerfect RAM Disk」3.4 (01 September 2013)
  リンク先の一番下にあるダウンロードから。
・システムとブラウザのキャッシュをRAMdiskに変更。
・あんまり速さの実感は出ない感じがする。。。

しかし、実際DiskMarkで測定したら早そうだったw

①「Dataram_RAMDisk」の場合。


②「SoftPerfect RAM Disk」の場合。
結構差が出ている理由が???です。気になったのは、コンピュータの管理>ディスクの管理で
 ①「Dataram_RAMDisk」 ディスクとして認識して表示されている。
 ②「SoftPerfect RAM Disk」 表示無いが、デバイスとドライブ欄には存在する。
の違いがあり手法が違いそうかなと。

そもそもの経緯で最初「Dataram_RAMDisk」使ったら最初調子良かったんですが、タイミング良くOSのプログラミング更新が入って、更新後に自動起動せず、マニュアル起動。認識したりしなかったりで不安定になり、アンインストールできなかったりと微妙な現象が発生。別のソフト検索。「SoftPerfect RAM Disk」が評価良さそうだったので、こちらで再度様子見中です。

【余談】
「Dataram_RAMDisk」はインストール時、カスタムインストールを選択して余分なソフトのインストールチェックを外すのをお勧めです。ま、ちょっと微妙なソフトなので別のにした方が良さそうかも。
【補足:環境概要】
  CPU:Intel® Core™ i3-530 Processor
  メモリ:6GB(PC3-10700 (667 MHz):1G×2+2G×2)
  OS:Windows8.1 Prevew
  M/B:Gigabyte P55M-UD2

以上、最近はメモリを8GBくらいなら普通に積んでいたりしますので、こういう使い方も用途としてアリなのかもとちょっと思いましたので。
あ、NASの転送速度確認する時、これ使ってみるかな。。。
HDDが1台お亡くなりになられたっぽいので、新たに購入をとも思ったのですがせっかくなので久々に試してみたらかなり忘れてましたw
せっかくなので、メモ的に残しておこうと思ってキャプチャ色々とりました。
(設定詳細は、”つづき”の方に載せました)
ここでは、ZFSの影響どうだったかを載せてみようと思います。
(iSCSIではないです。普通にデータセットでSMB共有)

【結果:転送速度測定】
●PC-NAS間でコピー

緑:PC→NAS(zfsraid01)へコピーしている時(約600Mbps)
赤:NAS(zfsraid01)→PCへコピーしている時(約700Mbps)
 SATAのFSBでPC側の方が上みたい。チップセットの差かな…
●NAS内部でコピー

同じHDDで1台と2台Raid0でのコピー状況。
想像と逆で1台側へのWriteの方が安定しているのかな…


NTFSとUFSでこれだけ差がでるんだなという状況。
NTFSからのReadでも500MbpsというのがHDDの差なのかな…


share1と3とはHDD性能差と見れる比較(UFSでSATAⅡ)。
今回同じフォルダをコピーしてますので、1TB、3.5inch側が有利かな?


後半1時途切れてますが、1時停止して調整した為です。
share1の結果とほぼ同じみたいですね。

●各HARD情報補足
PC:GA-P55M-UD2 / OnBoardSata接続Hitachi_HTS725016A9A364[NTFS]
NAS:X7SBL-LN2 / OnBoardSata接続 下の各HDD 
zfsraid01:Seagate ST9160412AS×2台ZFS storage pool device(Raid0)
share1:Seagate ST9160412AS [UFS] 160GB 2.5inch
share2:Hitachi HDS721010CLA332 [NTFS] 1TB 3.5inch
share3:Seagate ST31000528AS [UFS] 1TB 3.5inch
share4:Seagate ST3250824AS [UFS] 250GB 3.5inch

ZFS Raid0での影響は速度的にはそれ程では無さそうですが、転送中の安定度からDisk負荷は軽減されている様に感じました。マザー側のSATAⅡ接続のFSBから上限が600~700Mbpsなのかもしれないですね。PC側の方が若干まだ早そう(Core2世代とCore i3世代の差なのかな)。
ZFS設定は以前と同じこちらのサイトを参考にしました。
http://www.pcserver1.jp/blog/40/20100428/14

自分のVM上に以前iSCSI試した時の話
http://hh2000.en-grey.com/Entry/5/

今回ZFS試したのは、主に安定性(Web上での情報だと、まだ色々と不安な面もあるっぽいので)実力を見てみたい為です。NFSとNTFSでは結構差がありましたので、ZFSの差もみていこうかなと思っております。

設定の方は長くなりそうなので、とりあえずここまで。
つづきの方へ設定キャプチャつづきます。


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